住宅ローン控除の要件1

住宅ローン控除を受けるための条件

 

 

確定申告すれば、どんな場合でも住宅ローン控除がうけられるわけではなく、まずはさの年の所得額の制限があります。

 

 

住宅ローン控除を受ける年の所得金額が3000万円以下で無ければなりません。この所得金額は、全ての年収の合計ですので、給与所得や事業所得以外に所得のある人は、全ての総所得で判断します。

但しこの条件は、年ごとの適用ですので、その年は住宅ローン控除が受けられなくとも、次の年が3000万円未満であれば、その年は確定申告によって住宅ローン控除を受ける事ができることになります。

 

 

またこの住宅ローン控除の期間は、居住した年から10年となっていますが、控除の対象とならなかった期間も参入されます。

 

 

例えば、居住して5年間3000万円以上の所得があり、住宅ローン控除をうけられなかった場合で、6年目から3000万円未満の所得になった時は、その年から住宅ローン控除が受けられる事になりますが、確定申告して住宅ローンが受けられる期間は、その年を含め4年間だけとなります。

 

 

つまり控除が受けられなかった5年分の期間が、後に繰越できるわけではありませんので、注意してください。